運営者の自己紹介
こんにちは。
大野ちひろです。
私は英語が大好きです。
英語が好きになったのは中学生の頃。
理由は単純。
「通っていた英会話スクールの先生がカッコ良かったから」「同じクラスの外国人の男の子がステキだったから」
そんな不純な理由で英会話を続けた結果、リスニング力が向上。
英語が得意⇒楽しい⇒勉強する⇒更に英語が得意に⇒楽しい
が続いた結果、「英語を使った仕事に就きたい」と考えるようになり、英語を学べる大学に進学することを決意。
ドイツ語にも興味があったので、語学に強く、ドイツ語にも強い、埼玉県の獨協大学英語学科に進学しました。
運良くセンター試験の英語で200点満点を取得。
運良く(運悪く?)入学後のクラス編成で、留学経験が無いのに、クラスメートの9割が帰国子女というハイレベルなクラスに入る羽目に・・・。
半分以上の授業が英語で行われる上に、周りのレベルが高過ぎて劣等感全開!
それでも、英会話スクールに長年通っていたおかげかリスニングにはほとんど苦労せずに済み、英会話スクールに通っていたことを感謝しました!
大学で好きだった授業は「英語コミュニケーション論」「通訳」「ドイツ語」「スペイン語」「第2言語習得」関連の授業です。
(ちなみに、リスニングは得意ですが、発音は苦手で・・・覚えている単語の数にも自信が無く、難しい単語に出会うと辞書必須です)
大学卒業時に貰った(と記憶しています)2GBのメモリースティックです。
減るものではないのですが、なんとなくもったいなくてケースに入れたまま普段は保存しています(笑)
大学時代は「通訳ガイド」「通訳」「翻訳家」に憧れていましたが、ハードルの高さに挫折。
ゼミのメンバーの大半はフライトアテンダントなど華々しい仕事に就く中、普通の中小企業のOLとして働くことに。
それでも大好きな英語で話すことを続けたい!
そんな思いから、日本に住む外国人の方と1時間あたり2000円~3500円のプライベートレッスンを契約。
スタバやドトールなどで英会話を楽しんでいました。
そんなある日、突然上司からこんな言葉が・・・。
「ねえ君、TOIECのスコア高いよね。英語話せるよね?今度、新しく海外の会社と取引することになったんだよ。電話応対とか、会議の通訳とか頼める?」
「この前の全体会議で、『これからはオフショアの時代です』って発表してたじゃない?あれ聞いたよ。良い話だったよ。ね、君も英語使いたいでしょ?」
「・・・はい?!」
英会話を趣味で楽しんでいたとはいえ、あくまで「趣味」
大学が英語学科だったこと、入社時に提出したエントリーシートに書いたTOEICのスコアが800点以上あったことから、上司に謎の期待感をもたれて焦る私。)
大学ではビジネス英語なんてほとんど学んでない・・・と真っ青でした。(やばい、首になっちゃうかも・・・)
そう、良くある話なんですけど
- TOEICでスコアが高い
- 受験英語が得意
- 大学で英語を学んでいる
といっても、ビジネス英語がペラペラ話せるわけではないんですよね・・・。
「カフェで楽しく英会話している場合じゃない!」
と、都内のGABAの英会話スクールに慌てて通い始め、家に帰ってからも猛勉強。
会社で残業が40時間以上ある中で通う英会話スクール。
「朝活だよ!カッコイイでしょ?」なんて同僚にはおどけて見せていましたが、いくら英語が好きとはいえ大変な毎日でした。
そんな甲斐があってか、なんとかビジネス英語を学ぶことも出来て、会社を首になる事もありませんでした(笑)
今は転職して会社で英語は使用していません。
それでもやっぱり英語が好きなので、急に仕事で英語を使うことになった時はビックリしましたが
「いつか仕事で英語を使いたい!」「大好きな英語を仕事にしたい!」
そんな夢を抱き続け、隙間時間に英語の勉強を続けています。
- ビジネス英語について勉強しても、知識をアウトプットしないと忘れていってしまうので、サイトで自分の知識を伝えることで自分の英語力アップに繋げたい
- 中学~ずっと色々な英語の学習方法や参考書を漁ってきたので、その中でも「良い!」と思った知識を伝えて英語を学びたい人のお役に立ちたい
- 大学で学んだ第2言語(主に英語)の習得方法や、得意のリスニングの学習方法を伝えて、英語が好きな人を増やしたい
- 英会話スクール(特にプライベートの授業)に15年以上通って、色々な外国の講師の方の授業を受けてきた経験を生かして、本当に実力の付く英会話スクールを紹介したい
- 『英語を仕事で勉強しなければいけなくなった』人に、どうせなら『英語が好きになって欲しい』『英語の学習の楽しさを伝えたい』
と考えています。
中学生頃~ずっと、英語の学習関連の書籍を本屋で買って読むのが好きでした。
大学時代は、第二言語習得の論文や英語コミュニケーションについての論文を英語で調べて英語で書くということをしていたので、第二言語習得についても多く学んできました。
英語の中でもリスニングが得意で、英会話スクールに通うのが趣味です(お金と時間があれば、毎日でも通いたい!)
これらの知識や今後自分で学んだ知識を元に、サイト運営をしていきたいと思っています。
夢は「子供に手がかからなくなったら、休日に海外の観光客を自宅に招いて、大好きな地元の観光案内をすること」です。
昔やりたかった通訳ガイドのお仕事、仕事ではなく趣味として出来たらなと思っているんですよ!
ちなみに今は母親に。
子供にはまだ英語は教えていませんが、そろそろかなと思い始めています。
息子と海外に行くのが楽しみですね!
以上が運営者の紹介となります。
どうぞよろしくお願いします!!!
P.S
冒頭の画像はアメリカのケネディスペースセンターを撮影した写真です。
オーランドのディズニーに観光で行った時のこと。
泊まっていたホテルでたまたまケネディスペースセンターのチラシを発見!!!
「行ってみたい!!!」
とホテルの電話で送迎を予約して、急遽行ってくることにしました。
本物のスペースシャトルを間近で見る事ができて物凄く興奮しましたよ!!!
そして物凄く急角度の滑り台のような物があったのですが(確かほぼ垂直でした)、ジェットコースターが大の苦手の私はなかなか挑戦に踏み切れず。
スタッフの可愛いお姉さんと
私『怖いよー』
お姉さん『大丈夫、大丈夫、行っちゃえ行っちゃえー!怖くない!怖くない!』
私『怖いですよ、無理ですよ』
お姉さん『怖がらないで!大丈夫!押してあげますよ。押しますよー?』
私『いやいや、ダメダメ、押さないで、怖いです。押さないで下さいよ、絶対』
お姉さん『いってらーっしゃーい(笑顔)』
私『ぎゃーーーーーー!え??え???え??怖い、怖い、きゃーーーーーーーーー!!!!』
みたいな会話をしながら落下していきました。
こんな危機的状況でも(?)母国語の日本語ではなく英語が出たことにあとで笑えましたよ。
英語に自信があったので、10日間のアメリカ観光中、団体ツアーを入れたのは1日だけ。
そのおかげで、空いていた日に電話でサクッと送迎だけ予約を取って急遽スペースセンターにも行くことが出来ました!
ビジネス英語を学習すれば、もちろん日常英語も得意になれます。
英会話がある程度出来ると、海外旅行がとーっても楽しいですよ!!!
登場人物の紹介
サイトの中に出てくる登場人物を紹介します。
戸田 みどり
父親の海外駐在をキッカケに、幼少期を海外で過ごす。
英語がペラペラで、外国人相手にも物怖じしない。
TOEICのスコアは、もちろん満点。
獨協大学英語学科を卒業後、現在は短期コーチング系スクールで英語講師をしている。
海外駐在や、ビジネス英語に詳しい。
(彼女は、大学時代に知り合った私の友人をモデルにしています。駐在先がアメリカではなかったので、少々英語に訛りはありますが、まるでネイティブのようにペラペラな彼女に憧れの気持ちでいっぱいでした。)
田中 英介
男性会社員37歳、愛知県在住、大手車会社勤務。
妻あり、子供無し。
突然の海外出向が決まったが、英語は受験英語を勉強して以来、全く勉強していない。
海外出向まであと3ヶ月。 海外での生活や、英会話のスキルに不安がある。
鈴木 英作
男性会社員37歳、愛知県在住、システム会社勤務。
妻あり、子供2人。
たまたま大学生時代に記念受験したTOEICのスコアが周りより上だったため、社内で英語を使用する機会がまわってきた。
オフショア案件(海外の安い人材を利用する)を任されているため、英文メールでやり取りしたり、英語で会議に参加するなど、仕事で英語を使用している。
あまり英語に自信が無く、翻訳サイトや例文検索を行いなんとか業務をこなしている。
最近、web会議の司会を任されることもあり、英語力を上げなければと焦っている。